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スイスの有力ビジネススクール、IMD(経営開発国際研究所、本部ローザンヌ)が10日発表した「2007年世界競争力年鑑」で、日本の順位は昨年の16位から24位に下がった。一方、中国は昨年の18位から15位に上がり、1998年以来9年ぶりに日本を上回った。
IMDは55の国と地域の「マクロ経済」「政府の効率性」「ビジネスの効率性」「インフラ」の4分野、323項目に関する統計や聞き取り調査の結果を集計し国の競争力を示すランキングを作成している。IMDは毎年集計方法を変更しており、発表時に過去の順位も変動する。発表時点で中国の競争力が日本を上回ったのは今回が初めてになる。
日本は4分野のすべてで順位が後退した。特に昨年の26位から34位に下がった政府の効率性に関する調査項目では「法人税率」の55位、「政府債務」の54位などが足を引っ張った。景気回復持続にもかかわらず、マクロ経済も対日直接投資の減少などを反映して14位から22位に後退した。
■2007年世界競争力ランキング
| 順位 |
前回順位 |
国 名 |
| 1 |
1 |
米国 |
| 2 |
3 |
シンガポール |
| 3 |
2 |
香港 |
| 4 |
9 |
ルクセンブルク |
| 5 |
5 |
デンマーク |
| 6 |
8 |
スイス |
| 7 |
4 |
アイスランド |
| 8 |
15 |
オランダ |
| 9 |
14 |
スウェーデン |
| 10 |
7 |
カナダ |
| 11 |
13 |
オーストラリア |
| 12 |
6 |
オーストラリア |
| 13 |
12 |
ノルウェー |
| 14 |
11 |
アイルランド |
| 15 |
18 |
中国 |
| 16 |
25 |
ドイツ |
| 17 |
10 |
フィンランド |
| 18 |
17 |
台湾 |
| 19 |
21 |
ニュージーランド |
| 20 |
20 |
英国 |
| 24 |
16 |
日本 |
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日本は世界第2位の経済大国なのですが、この数値が正しいとしたら将来は危ないと言わざるをえません。日本は、政治が2流です。せめて経済力がないと、国際社会での発言力はますます低下してしまいます。
日本がんばれ、その前に自分がんばれ、です。
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