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生命保険を節約しよう!
生命保険を選ぶポイント
生命保険に加入する目的を確認しておきましょう。まずは、必要最低限で必要な特約だけを付加しましょう。あれもこれもと付けると保険料が高くなるだけです。貯蓄目的の場合、他の金融商品と比較検討しましょう。例えば、変額年金保険を検討されるなら、投資信託もあわせて検討することを必要です。商品の内容は近いのですが、投資信託は流動性があります(変額年金保険は、継続性があげられると思います)。生命保険の加入は、超長期の高額の固定金利商品を購入することにもなります(掛け捨て型は除きます)。また、検討するためにはある程度知識を要します。生命保険を選ぶ前に、是非、このページ内の生命保険の基本をご覧下さい。

 生命保険選びのポイント
1.保険加入の目的を明確に まずは、目的に合った最低限の保険を検討しましょう!
2.他の金融商品も検討しましょう 終身保険など商品によっては、積み立て型の金融商品と比較検討できます!
3.経営の安全性を考慮しましょう 保険は超長期の商品です。保険会社の安全性はとても重要です。


生命保険一括見積もり
生命保険見積を一括で取るサービスを提供している会社をご紹介します。依頼する保険会社を選ぶこともできます。

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保険募集代理店ヒューグリーン株式会社
複数の保険会社の商品を取り扱う保険募集代理店が運営していますので、中立な視点での保険設計の提供が可能です。不明な点は、メールやお電話で納得するまで問い合わせできます。
提携保険会社
・アメリカンファミリー
・損保ジャパンひまわり生命


保険の窓口インズウエブ ファイナンス・オール・サービス株式会社
最大10社 約30商品の生命保険の中から、ぴったりの保険が無料で選べるメニューです。いろいろな切り口から、まとめて資料請求が可能です
提携保険会社
・アリコ ・アメリカンホーム ・アメリカンファミリー
・損保ジャパンDIY
・オリックス生命 都民共済
・ジブラルタ生命 ・マニュライフ生命 ・チューリッヒ


■  保険スクエア Bang! 株式会社ウェブクルー
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提携保険会社
・アリコ ・アメリカンホーム ・アメリカンファミリー
・損保ジャパンひまわり生命
・オリックス生命 都民共済
・ジブラルタ生命 ・全労災 ・チューリッヒ ・東京海上日動あんしん生命 三井住友海上きらめき生命



生命保険に悩んだら
生命保険を選ぶのは、むずかしいと思います。考えれば考えるほど、迷ってしまいます。そういうときにはプロに相談するという手もあります。でも、保険会社や保険外交員に相談すると、売りつけられるのではなどと思い、相談しにくいこともあります。FP(ファイナンシャルプランナー)は、中立でよいとは思いますが、相談料の心配がでてきます。では、どうしたらよいか。そういう場合には、インターネットで無料でFPに相談できるサービスがあります。独立系ですので、しつこい勧誘もありませんので、気軽に相談されてはいかがでしょうか。

<無料>生命保険の見直し相談 株式会社エフピーシー
生命保険見直し相談では中立的な立場のファイナンシャルプランナー(FP)が保険相談に無料でお答えします。希望の場合のみ生命保険の具体的なご提案を募集代理店よりいたします。コンサルティング料は募集代理店の負担となりますので、費用負担はございません。 安心してご利用ください。





生命保険の基本
生命保険とは
生命保険とは、いざという時のために備えるものです。一般的に生命保険の目的は、死亡(残された家族のため)、病気(治療費や生活費の補填)、老後の生活費、貯蓄があげられます。後述しますが、最近では、老後の資金のためなどの貯蓄性の目的は、その意義が薄れてきています。

生命保険の用語
保険を検討する前に、基本的な保険用語を確認しておきましょう。用語の意味を取り違えていると、保険金が支払われないなどといったことにもなります。
保険契約者 保険会社と契約し、保険料の支払い義務を負う人です。
被保険者 被保険者とは、その人の生死や病気などが保険金支払いの対象になる人のことです。
保険金受取人 保険契約書から指定を受けた保険金の支払いを受ける人のことです。
保険料 保険料とは、保険契約に基づき、保険会社に支払う金額のことです。
責任開始日 保険会社が保険契約上の責任が発生する日を責任開始日といいます。
契約日 通常、責任開始日ですが、口座振替などでは、責任開始日の属する月の翌月1日となる場合が多いようです。


生命保険の種類
生命保険にはどのような種類があるのでしょうか。大きくは下記に分類されます。
死亡保険 被保険者が死亡または高度な障害を負った場合、保険金が支払われる保険。
(商品例):定期保険、終身保険
生存保険 被保険者が満期まで生存していた場合、保険金が支払われる保険
(商品例):個人年金保険
生死混合保険 死亡保険と生存保険が組み合わさったもので、被保険者が保険期間内に死亡すると死亡保険金が、満期まで生存していた場合、満期保険金が支払われる。
(商品例):養老保険
第三分野 上記に属さない「第三分野」の保険で、医療保険、がん保険、介護保険などがあります。


逆ざやの問題
生命保険会社の予定利率よりも実際の運用が下回った場合、逆ざやが発生します。特に1994年以前の高い予定利率での契約が問題視されています。例えば、1990年に契約した保険契約は,、予定利率は5.5%ですが、2005年1月契約の予定利率が1.5%だとしても、5.5%の予定利率は保証しなければなりません。保険契約は長期にわたるため、あと数年は逆ざやの問題は続くと思われます。

表 :生命保険の予定利率推移(20年超の保険契約)

※すべての保険会社がこの予定利率とは限りません。




生命保険の商品について
生命保険の主な商品は、下記に分類されます。
定期保険 死亡保険の代表的な商品です。保険期間内に被保険者が、死亡または高度障害になった場合のみ保険金が支払われます。満期保険金はありません。そのため保険料は安くなっています。
終身保険 終身保険も死亡保険です。定期保険は保険期間内の死亡でしたが、終身保険は死亡するまで保障が続きます。必ず、保険金が支払われる保険なので、保険料は高くなります。
個人年金保険 個人年金保険は、生存保険で満期金を年金として受け取れます。死亡保障は限定されていますが、払込期間中に障害状態になるとその後の保険料が免除されます。
こども保険 こども保険は、教育資金などを目的とした保険です。親が契約者で、こどもが被保険者となります。満期になると、こどもが生存していれば満期保険金が受け取れます。契約者である親が死亡した場合、その後の保険料は免除されますが、生存給付金や満期保険金は契約どおり支払われます。
養老保険 養老保険は、生死混合保険の代表商品です。被保険者が保険期間に死亡すれば死亡保険金が、満期まで生存していれば満期保険金が受け取れます。養老保険は、保険料の大部分が積立に回る貯蓄性の高い商品です。特に、一時払い養老保険は金融商品として取り扱われるほどでした。しかし、予定利率引下げに伴い、貯蓄性は低下し契約も減少しています。
医療保険 医療保険は、病気に備える保険で、第3分野保険といわれています。主契約とするものと主契約に特約として付加するものがあります。病気や怪我で入院すると、入院保険金や手術保険金が受け取れます。死亡保障は入院給付金の100倍程度が一般的です。三大疾病(ガン、急性心筋梗塞、脳卒中)に特化した「特定疾病保険」やガンに特化した「がん保険」などもあります。


変額保険とは
変額保険は、予定利率ではなく株や債券で運用した実績に応じて、受取額が変わる保険です。変額終身保険や変額年金保険があります。運用資産は他の生命保険資産とは別に管理されています(別勘定)。つまり、商品特性は投資信託と同じです。なお、変額が前提ですが、払込保険料は最低保証する「年金原資保証型」などの人気が高いようです
2004年1月14日 日本経済新聞より
変額年金保険販売シェア
(保険契約高、生保20社、全体4兆3700億円 2004年9月末)

変額年金保険の販売シェアをみると、カタカナ生保(外資系)が多いです。運用がうまくいけばという条件があるのですが、そもそも運用がうまくいくようでしたら、逆ザヤに苦しむ必要はなく、予定利率もこれほど下げることもなかったでしょう。しかし、日本は、今後インフレに向かう傾向がありますので、変額保険は比較的インフレに対応できますので、インフレ対策としての生命保険という意味では、検討してみてはいかがでしょうか。
(参照:
日本の財政インフレ





保険商品の選択
加入の目的
生命保険文化センター ホームページより
図1:加入契約(民保)の加入目的(複数回答)
もっとも重要なのが、当たり前のようですが、保険に加入する目的です。生命保険の目的には、大きく以下があります。
死亡による生活保障
病気や怪我による生活保障
老後の生活保障
貯蓄

なぜ生命保険加入しようとしているのか、再度、目的をご確認ください。




死亡に備える
死亡に備える保険は、定期保険・終身保険・こども保険などです。図1:加入契約(民保)の加入目的では、「万一のときの家族の生活保障のため」「災害・交通事故などにそなえて」「万一のときの葬式代のため」「万一のときのローン等の返済のため」です。
「万一のときの家族の生活保障のため」「災害・交通事故などにそなえて」「万一のときのローン等の返済のため」は、不意の死亡でいつ起こるかわからないため、定期保険で保障する必要があります。では、「万一のときの葬式代のため」はどうでしょうか。生命保険の中では終身保険になりますが、終身保険である必要はありません。数十年後の死亡に備えるわけですから、他の金融商品、また互助会でもよいのです。終身保険に加入するということは、現在の予定利率(1.5%程度ですが、実質利率は1%以下)では、
1%以下の超長期の固定金利商品を購入することになります。その間のインフレのリスクやデフォルト(保険会社の破綻)のリスクにまったく対応できません。”いつ死ぬかわからないのではないか”という意見がありますが、それは定期保険の保障でカバーできます。終身保険で保障する必要はないのです。

 死亡のリスクには、定期保険で備えましょう!



病気や怪我に備える
病気や怪我に備える保険は、医療保険や傷害保険です。図1:加入契約(民保)の加入目的では、「医療費や入院費のため」「災害・交通事故などにそなえて」になります。傷害保険は、損害保険の商品です。傷害に限定されますが、健康保険、生命保険および加害者からの賠償金に関係なく支払われますので、保障の積み増しという意味で検討することをおすすめします。最近では、他人への思わぬ高額な賠償が発生することもよくあります。自分への補償だけでなく、他人への賠償責任ということも考えられます。医療保険は、いつ病気や怪我になるかわからないということで、必要な保険と考えられます。最近の医療保険は、1泊2日から給付されることを宣伝していますが、そもそも保険はいざというときの負担を軽減するもので、1泊2日程度の負担は、保険申請の手間や診断書(5,000円程度)を考えるとメリットは感じません。当然保険料に組み込まれているわけですから。

 医療保険は必要! 余裕があれば傷害保険、賠償責任保険も検討しましょう!



老後の生活に備える
老後の生活資金に備える保険は、個人年金保険です。最近では、変額個人年金が人気があるようです。
個人年金保険も貯蓄性が強い点で、終身保険と同様です。老後の資金のための準備期間はありますので、必ずしも保険である必要はなく、この超低金利の時代に
長期の固定金利商品を購入することはおすすめできません。低金利には、変動金利または短期の固定金利商品が基本です。

 老後に備えるには、金融商品全般から選択しましょう!



貯蓄
貯蓄としての機能を持つものには、養老保険とこども保険があります。養老保険、こども保険も死亡保障としての目的もありますが、死亡保障は定期保険でカバーできますので、貯蓄性としての商品として考えてみたいと思います。結論から申し上げて、貯蓄性としての生命保険は、利率、インフレへの対応、長期固定金利商品、生命保険会社破綻のリスクを考えると、商品性に欠けると考えられます。”予定利率が、1.5%は預金の金利に比べればましじゃないか”という方がいらっしゃると思います。予定利率は、実際の利回りではなく、生命保険会社の事務費が含まれていますので、実質の利回りは、1.0%程度になります。また、現在の金利は異常なほどの低金利です。その低金利を固定することは、今後金利が上昇したときには、機会損失は免れないでしょう。

 生命保険は、低金利時代の貯蓄には向きません!





生命保険会社の安全性(破綻はあるのか)
過去、生命保険の健全性の指標のソルベンシーマージン比率が安全といわれる200%を超えていたにもかかわらず、生命保険会社の破綻が相次ぎました。逆ザヤが経営を圧迫したことが要因といわれています。

表 :生命保険会社破綻事例
破綻時期 破綻会社 破綻後の予定利率 破綻後の契約移転先
1997年4月 日産生命 2.75% あおば生命(系列/資本:プルデンシャル・フィナンシャル)
1999年6月 東邦生命 1.50% AIGエジソン生命(系列/資本:AIGグループ)
2000年5月 第百生命 1.00% マニュライフ生命(系列/資本:マニュライフ・ファイナンシャル)
2000年8月 大正生命 1.00% 大和生命
2000年10月 千代田生命 1.50% AIGスター生命(系列/資本:AIGグループ)
2000年10月 協栄生命 1.75% ジブラルタル生命(系列/資本:プルデンシャル・フィナンシャル)
2001年3月 東京生命 2.60% T&Dフィナンシャル生命(太陽生命・大同生命)

政府は、もう破綻はないと宣言しています。政府の立場からすると、金融システムの安定のため宣言せざるをえないでしょう。しかも、セイホは、国債の大口の買い手です。国債の消化が絶対に必要とされる政府は、破綻させないように最大限努力するでしょう。努力というのは合併になると考えられます。一部の保険商品の特性が失われつつあること、少子化・高齢化時代の到来、外資の日本進出など、国内生保の厳しい状況は続くでしょう。合併がうまくいけばよいのですが、国内最大手の日本生命ですら救済合併は困難で、また、加入者からすると許されないことです。外資の保険会社や投資会社に売却という最後の望みが絶たれると、万事休止です。山一證券も外資との提携の話が破談になり破綻しました。破綻すると、貯蓄性が高い商品ほど受取額が削減され、最大8割ほど削減されました。ソルベンシー・マージンも過去の反省から改善されたようですが、信用不安の面から正しい数値を公表するとは思えません。我々の防衛とすれば、日頃から格付け(ムーディーズスタンダード&プアーズが有名です)や新聞などで動向をチェックすることが重要です。ババをつかまされないためにも。ご参考までに、ムーディズの格付けを記載しています。

表: 生命保険会社格付け一覧  ムーディーズホームページより(2005年1月)
Aaa
アリコ


Aa Aa1
AIGエジソン生命保険株式会社
Aa2
東京海上日動火災保険 アメリカンファミリー生命保険
Aa3
損保ジャパン 三井住友海上火災保険
A1
ジブラルタ生命保険
A2
日本興亜損害保険


A3
あいおい損害保険
日本生命保険
Baa Baa1
Baa2
第一生命保険
明治安田生命
太陽生命 大同生命保険
Baa3
富国生命保険

Ba Ba1
住友生命保険

Ba2
Ba3
三井生命保険

B1
B2
B3
朝日生命保険


格付けの定義(ムーディーズ)
Aaa 信用力が最も高く、信用リスクが限定的であると判断される債務に対する格付け。
Aa 信用力が高く、信用リスクが極めて低いと判断される債務に対する格付け。
A 中級の上位で、信用リスクが低いと判断される債務に対する格付け。
Baa 信用リスクが中程度と判断される債務に対する格付け。中位にあり、一定の投機的な要素を含む。
Ba 投機的要素をもち、相当の信用リスクがあると判断される債務に対する格付け。
B 投機的であり、信用リスクが高いと判断される債務に対する格付け。
Caa 安全性が低く、信用リスクが極めて高いと判断される債務に対する格付け。
Ca 非常に投機的であり、デフォルトに陥っているか、あるいはそれに近い状態にあるが、一定の元利の回収が見込めると判断される債務に対する格付け。
C 最も格付けが低く、通常、デフォルトに陥っており、元利の回収見込みも極めて薄い債務に対する格付け。

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