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老齢給付とは
老齢給付は、ある年齢(原則65歳)になったことで給付されます。定年は一般的に60歳ですので、再就職しないと60歳から65歳までの5年間は無収入になります。国はこの5年間は、自助努力すべしと言っています。
老齢給付は、1階部分の「老齢基礎年金」と2階部分の「老齢厚生年金」の2階建てで支給されます。老齢基礎年金は国民年金から、老齢厚生年金は厚生年金保険から支給されます。
自営業などの第1号のみ加入していた方は、老齢基礎年金のみが給付されます。第2号になったことがある方は、老齢基礎年金と老齢厚生年金を合算した金額が給付されます。
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65歳からの老齢基礎年金
老齢基礎年金の満額(フルペンションともいいます)は、780,900円です(平成17年)。老齢基礎年金の金額は、物価スライド(平成17年からはマクロ経済スライド調整を加味した改定率で算出されます)がありますので、毎年金額が変更されます。
満額もらえる人は、原則40年間保険料を支払った人です。また、専業主婦などの第3号であった期間が40年の人も満額もらえます。
※国民年金の保険料を40年を超えて支払っても、給付されるのは40年分です。厚生年金は40年を超えた分も給付されます。
●老齢基礎年金の計算式
*780,900円は、平成11年から平成15年の物価スライドを加味した新年金額です。
*保険料全額免除期間の1/3および保険料半額免除期間の2/3が国庫負担分となります。
| 例 |
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保険料納付済期間が25年、保険料全額免除期間が5年の場合 |
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→ |
780,900円 × (300月 + 20月)/480月 = 520,600円 |
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・100円未満四捨五入
・改定率は考慮しないこととします |
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