株式投資に必要な取引時間や売買成立の知識などをご説明します!

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株をはじめるには

はじめに


 株の取引を行う上で、基本的な事項について記述します。あまり詳しすぎると難解になり、めんどくさく思われるかもしれませんので、必要最低限のことをなるべく簡単に記述しております。できましたら書籍をご一読されることをお勧めします。

 また、
株の用語をまとめております。参考にしてください。 なお、取引所は、日本に5箇所ありますが、東京証券取引所について記載しております。




証券会社を選ぼう


 株取引を行うには、証券会社に口座をつくる必要があります。証券会社は、ネット証券会社をお勧めします。手数料が安く、各インターネット証券会社が提供している取引画面をみていると、相場に慣れやすくなります。申込書は、インターネット経由でも入手できますが、正式な申し込みは、書面郵送となります。




取引できる株


 取引できる株は、証券取引所の上場銘柄または店頭上場銘柄です。新聞の株式欄に記載されている会社の銘柄です。最も耳にするのが、東証一部です。現在では、ベンチャー企業が上場する「マザーズ」や「ヘラクレス」などもあります。サントリーなど、大企業でも上場していない会社もあります。


銘柄を選ぶ際、ご自分に親しみがある会社を選んだ方がわかりやすいです。または、苦手な業種、よくわからない業種を避けることで、絞り込む方法もあります。



取引時間


 東京証券取引所では、株の取引は、土日祝日と年末年始(12月31日から1月3日)を除く、毎日行われています。午前9時から11時までの取引は「前場(ぜんば)」、午後12時30分から3時までの取引は「後場(ごば)」と言います。

 前場での最初の取引を、寄り付き(よりつき)、後場での最後の取引を大引け(おおひけ)といいます。新聞の株式欄に「始値」「終値」「高値」「安値」というのがあります。



「始値」 「始値」は、寄り付きでついた株価のことで、その日の最初についた株価です。
「終値」 「終値」は、大引けでついた株価のことで、その日の最後の株価のことです。
「高値」 「高値」は、その日の取引中(ザラ場といいます)についた最も高い株価のことです。
始値がその日の高値だった場合、寄天(寄り付き天井)などといったりします。
「安値」 「安値」は、その日の取引中(ザラ場といいます)についた最も安い株価のことです。

取引開始(寄り付き)からの30分程度と取引終了(大引け)が最も、取引として重要で活発な時間帯です。今日の相場または明日以降の相場を読む意味でも重要となります。まずは、感覚で捕らえてみましょう。


売買成立の優先順位


 売買が成立(約定)する順番には、ルールがあります。まずは、価格の優先です。現在の株価が1,000円で、1,010円、1,020円、1,030円の買い注文があれば、最も高い1,030円の買い注文が優先されます。

 次のルールは、時間の優先です。同じ価格で買い注文(売り注文)があれば、早く注文を出したものが優先されます。ただし、寄り付きだけは、時間優先のルールは適用されません。

 寄り付きの場合、価格が優先されるのですが、最も優先されるのは、いくらでもいいという成行注文です。成行注文の場合、思ったよりも高い価格で買い注文が成立したり、安い価格で売り注文が成立したりしますので、気をつけましょう。(優先順位の例外 :板寄せ




相場の指標


 相場の指標の代表的なものに、「日経平均株価」「TOPIX」があります。

日経平均株価 日経225ともいいます。東証(とうしょう:東京証券取引所)に上場している代表的な225銘柄の平均株価のことです。今日の株価といったときは、この「日経平均株価」のことをいいます。日経平均は、値がさ株(株価が高い銘柄)の影響を受けやすいといわれています。
TOPIX(トピックス) 東証1部の全銘柄の時価総額をポイントで表したものです。TOPIXは、時価総額の大きい大型株の影響を受けやすいといわれています。
大型株 : 発行株式数が2億株を超えている株のこと
小型株 : 発行株式数が6000万株未満の株のこと








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