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生命保険の選択
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生命保険を選ぶポイント
生命保険を選ぶ前に、生命保険に加入する目的を確認しておきましょう。まずは、必要最低限で必要な特約だけを付加しましょう。あれもこれもと付けると保険料が高くなるだけです。貯蓄目的の場合、他の金融商品と比較検討しましょう。
例えば、変額年金保険を検討されるなら、投資信託もあわせて検討することを必要です。商品の内容は近いのですが、投資信託は流動性があります(変額年金保険は、反対に継続性があげられると思います)。生命保険の加入は、超長期の高額の固定金利商品を購入することにもなります(掛け捨て型は除きます)。
★ 生命保険選びのポイント
- 保険加入の目的を明確に!
まずは、目的に合った最低限の保険を検討しましょう。
- 他の金融商品も検討しましょう!
終身保険など貯蓄性の高い保険の場合、他の積み立て型の金融商品と比較検討しましょう。
- 経営の安全性を考慮しましょう!
保険は超長期の商品です。保険会社の安全性はとても重要です。
- 商品を判断できる知識を身につけましょう!
商品を決めるには知識が必要です。ご自分のライフプランに合った商品を選ぶための知識を身につけましょう。
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生命保険加入の目的
| 生命保険文化センター ホームページより |
| 図1:加入契約(民保)の加入目的(複数回答) |
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生命保険の選択で、もっとも重要なのが、当たり前のようですが、保険に加入する目的です。生命保険の目的には、大きく以下があります。
なぜ生命保険加入しようとしているのか、再度、目的をご確認ください。
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表1: 最も力を入れたい保障準備 〔生命保険文化センターHPより〕
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死亡保障 |
医療保障 |
老後保障 |
介護保障 |
特にない
・わからない |
| 全体 |
17.6 |
26.3 |
24.0 |
8.5 |
23.7 |
| 男性 |
27.6 |
22.6 |
21.0 |
5.6 |
23.2 |
| 女性 |
9.6 |
29.2 |
26.3 |
10.9 |
24.0 |
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保険商品の選択
| ■ |
死亡に備える |
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死亡に備える生命保険は、定期保険・終身保険・こども保険などです。図1:加入契約(民保)の加入目的では、「万一のときの家族の生活保障のため」「災害・交通事故などにそなえて」「万一のときの葬式代のため」「万一のときのローン等の返済のため」です。
「万一のときの家族の生活保障のため」「災害・交通事故などにそなえて」「万一のときのローン等の返済のため」は、不意の死亡でいつ起こるかわからないため、定期保険で保障する必要があります。
では、「万一のときの葬式代のため」はどうでしょうか。生命保険の中では終身保険になりますが、終身保険である必要はありません。数十年後の死亡に備えるわけですから、他の金融商品、また互助会でもよいのです。
終身保険に加入するということは、現在の予定利率(1.5%程度ですが、実質利率は1%以下)では、1%以下の超長期の固定金利商品を購入することになります。その間のインフレのリスクやデフォルト(保険会社の破綻)のリスクにまったく対応できません。”いつ死ぬかわからないのではないか”という意見がありますが、それは定期保険の保障でカバーできます。終身保険で保障する必要はないのです。
死亡のリスクには、定期保険で備えましょう!
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| ■ |
病気や怪我に備える |
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生命保険で病気や怪我に備える保険は、医療保険や傷害保険です。
図1:加入契約(民保)の加入目的では、「医療費や入院費のため」「災害・交通事故などにそなえて」になります。傷害保険は、損害保険の商品です。傷害に限定されますが、健康保険、生命保険および加害者からの賠償金に関係なく支払われますので、保障の積み増しという意味で検討することをおすすめします。
最近では、他人への思わぬ高額な賠償が発生することもよくあります。自分への補償だけでなく、他人への賠償責任ということも考えられます。医療保険は、いつ病気や怪我になるかわからないということで、必要な保険と考えられます。
最近の医療保険は、1泊2日から給付されることを宣伝していますが、そもそも保険はいざというときの負担を軽減するもので、1泊2日程度の負担は、保険申請の手間や診断書(5,000円程度)を考えるとメリットは感じません。当然保険料に組み込まれているわけですから。
医療保険は必要!
余裕があれば傷害保険、賠償責任保険も検討しましょう! |
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| ■ |
老後の生活に備える |
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老後の生活資金に備える保険は、個人年金保険です。最近では、変額個人年金が人気があるようです。
個人年金保険も貯蓄性が強い点で、終身保険と同様です。老後の資金のための準備期間はありますので、必ずしも保険である必要はなく、この超低金利の時代に長期の固定金利商品を購入することはおすすめできません(変額保険は除く)。低金利には、変動金利または短期の固定金利商品が基本です。
老後に備えるには、金融商品全般から選択しましょう! |
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貯蓄 |
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貯蓄としての機能を持つものには、養老保険とこども保険があります。養老保険、こども保険も死亡保障としての目的もありますが、死亡保障は定期保険でカバーできますので、貯蓄性としての商品として考えてみたいと思います。
結論から申し上げて、貯蓄性としての生命保険は、利率、インフレへの対応、長期固定金利商品、生命保険会社破綻のリスクを考えると、商品性に欠けると考えられます。”予定利率が、1.5%は預金の金利に比べればましじゃないか”という方がいらっしゃると思います。
予定利率は、実際の利回りではなく、生命保険会社の事務費が含まれていますので、実質の利回りは、0.5%程度になります。また、現在の金利は異常なほどの低金利です。その低金利を固定することは、今後金利が上昇したときには、機会損失は免れないでしょう。
生命保険は、低金利時代の貯蓄には向きません! |
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生命保険の一括見積もり&資料請求
生命保険見積を一括で取るサービスを提供している会社があります。保険勧誘などはありませんので、まずは、資料を請求して、内容を理解することからはじめましょう
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