日本の財政破綻?:なぜ日本の財政が危機なのか、どう家計を防衛すればよいかをご説明しています!

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日本の財政破綻?

日本の財政破綻


 「日本の財政破綻」。この言葉に、ピンとこない方も多いと思います。私も数年前は、絵空事のように感じていました。財政破綻の危機を唱えている経済評論家や学者も多くいますが、「極端な話だ」「日本は、GDP世界第2位の経済力であり、ありえないこと」などとあまり真剣に取り合っていないように思えます。

 しかし、役人や政治家は、”日本の財政破綻の可能性”を気付いているはずです。しかし、決してぎりぎりまで口に出せないのです。なぜか?財政破綻の明確な数値基準はありませんが、一番怖いのは信用不安です。信用不安は、パニックを起こしかねません。



待ったなしのはずが...


 私は、2000年にファインナンシャルプランナーFP)の資格を取得したのですが、当時と現在とでは、日本の財政状況がさらに厳しくなってきており、不安感以上に絶望感すら感じてきています。もう、待ったなしのはずですが、すべて先送りです。
「死なばもろとも」とでも考えているようにしか思えません。 
 *「死なばもろとも」 : 死ぬときは皆いっしょ の意
  • 日本の財政の長期債務は、700兆円を超えており、危険水域に入ってきたこと。
  • 道路公団、郵政事業の改革などの小泉政権の構造改革が骨抜きで終わりそうなこと。
  • 財政改革の抜本的改革の方針がだせず、増税だけの方針しかないこと。


2004年12月25日 日本経済新聞より
政府予算案とともに同日決まった新行革大綱では「約33万人の国家公務員定数を5年で10%以上削減する」との目標を掲げた。だが、この目標は退職人数など削減分だけを積み上げて計算されている。
--------------------(中略)-----------------
しかも削減数には
独立行政法人への転籍や他府省への異動も含まれる。





本当に何とかなる?


 大丈夫、何とかなるよ”と楽天的に思われているかもしれません。あまり、悲観的もよくないとは思いますし、確かに何とかなるかもしれません。何とかなるというのは、かろうじて生きていけるということです。例えば、住むところを失い、その日食べるものを見つけるのが精一杯の生活に耐えられるでしょうか?自分は、そうはならないと本当に言い切れるでしょうか?

 最近、勝ち組、負け組などとよく言われますが、この二極化はさらに広がっていくでしょう。そして、日本の状況が厳しくなると、負け組のなかから、
ドロップアウト組(脱落組み)が大量に発生するでしょう。”本当に危なくなれば、政府が何とかしてくれるはず” などと本当に期待していいのでしょうか。

 政府やお役人は、まず自分たちを守ることに全力を尽くすでしょう。社会保険庁や年金事業団、道路公団などの対応をみると、可能性は限りなくゼロに近いと思われます。




ファイナンシャル(金融)知識の必要性


 最近、ファイナンシャルプランナー(FP)もテレビや雑誌などでよく見かけるようになりました。

 実際にファイナンシャルプランを求めてくる方の多くは富裕層またはある程度資産をもっている方です。そのような方には、相続対策、老後対策、不動産対策などファイナンシャルプランは有効だと思います。また、ベストセラーの「金持ち父さん、貧乏父さん」の中で、著者ロバート・キヨサキ氏は、
”資産をつくるのは、むずかしいが、資産を維持するのはもっとむずかしい”と述べています。富裕層の方も、正しいファイナンシャル知識を身につけることは、財産を失わないためにもとても重要なことと思います。

 では、まだ十分な資産がない方は、どうすべきか?私は、そのような方にこそ、家計破綻を回避するために、ファイナンシャル知識が必要だと考えています。ファイナンシャル知識を身につけ、投資を行い、資産を作り、日本の財政が破綻する前に、少しでも安全圏に避難できる状況をつくるべきだと思います。そのためには、ややリスクを負うことも正しい知識のもとでは必要です。

 実は、FPとして、顧客に対して、あまりリスクのあるプランニングはどうしても控えてしまいます。本来は投資を勧めたいのですが、顧客に十分な知識がないとトラブルになりやすいので、どうしても安全な商品をプランニングする傾向になります。

 投資は自己責任です。いくつかの選択肢から最終的に判断を下すのは、常に本人です。知識がないと判断しかねます。納得して判断した結果、思惑がはずれ、損失がでても次、またトライすればよいだけです。投資で全勝しようと考えると、火傷します。損がでたときには、見切ることも大事です。



自己防衛


 日本が健全でないと、我々の生活や暮しも安泰でありえないと思います。しかし、日本が危機的状況になっても、日本政府が国民を守ってくれるとは、到底思えません。自己防衛するしかないのです。もし、財政破綻しなかったら? その時は、稼いだお金を老後の資金に回したり、家を購入したり、ワンランク上の暮しのために使いましょう!あくまでも、日本が劇的に変わり、将来の不安が十分に和らいだらの話ですが...

 このような事態に備え、家計防衛のため行動を起こしましょう!







マエストロの株式ボナセーラ

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